第三回アトリエ中大江公園前展覧会|障害者アート

第三回アトリエ中大江公園前展覧会
目次

アトリエ中大江公園前

アトリエ中大江公園前では、個性あふれるアーティストたちがのびのびと障害者アートを生み出しています。
自分らしくクリエイティブに働き続ける障害者が、それぞれの感性で作品を作っていくスタジオを目指します。

障害者のアート作品を鑑賞、体験、購入できる施設、多くの人に見てもらうことによって
社会とのかかわりを増やし障害の有無を超えた交流の場を創出する。

障害者アートを社会に広めていくきっかけとなる創作場所として、アトリエ中大江公園前を設立しました。

株式会社絆ホールディングスとは


『大阪を世界一ユニバーサルな街にする』

人が生きていくために必要なもの。
それは仲間や、社会との確かなつながりを感じ、心からやすらぎを得られる場所、環境だと私たちは考えています。
その為に一人でも多くの社会起業家を育て、きずなに関わる全ての人が、毎日を気持ち良く生きていける体制を構築します。きずなグループスタッフ一同は、社会的な課題や問題を解決していきたいと強く願い、力を合わせ全力で取り組んでいきます。

障害のある方は日本に964万人いると言われています。
そのうち、労働力人口377万人(18~64歳の在宅者)の中で働いている方はおよそ15%、残りの方は「働けていない」という状況があります。
きずなグループでは将来自立して働けるようになることを目標に、さまざまなプログラムや活動を通して一人ひとりの成長を支援しています。

絆ホールディングス:https://atelier.kizuna-holdings.co.jp/

第三回アトリエ中大江公園前展覧会

2024年7月24日~28日の5日間開催

住所:〒540-0024  大阪府大阪市中央区南新町2丁目4-3 大平ビル1F
開館   月曜日~日曜日
営業時間 9:30~16:30

運営会社 株式会社絆ホールディングス

アクセス:谷町四丁目駅徒歩5分、天満橋駅徒歩11分、堺筋本町駅徒歩12分

Instagramはこちら:https://www.instagram.com/atelier_kizuna?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

1 油絵

水や油に溶けない性質を持った顔料の粉末を乾性油(空気に触れると乾燥しやすく、
すぐに固まる性質の油)に混ぜて作られた絵の具を用いて、キャンバスと呼ばれる麻布に塗って描かれる絵画です。

2 水彩画

溶剤とする絵具、およびその絵具を使用して描かれる絵画です。水彩画は”絵具を塗ってゆく”というより、”色水を塗ってゆく”というイメージで、空気の薄さや透明感、空間、それらを出すのにとても最適です。また比較的低価格で購入する事が可能で、幅広い年齢層に、親しまれています。

3 アクリル画

アクリル絵具は、アクリル樹脂を固着材に用いた絵具で、水彩絵具と同じような感覚で、水で溶いて描く絵具です。加える水の量を調節することで、透明水彩風にも不透明なガッシュ風にも仕上げられるのが特徴です。

4 パステル画

パステル画では、パステルと呼ばれる顔料を粉末状にして固めたものを使います。クレヨンやチョークのような棒状の形をしています。クレヨン画同様手軽な一方で、クレヨンよりも幅広い表現ができる技法が使えるので、芸術性の高い表現のある絵画を描けます。

5 クレヨン画

顔料を固形ワックスで塗り固めたクレヨンを使用した絵画です。油絵や水彩画の絵の具のようにパレット、筆、絵の具を溶かす水や油も不要で、絵の具が乾く時間を待たなくても重ね塗りができるなど、非常に手軽に絵画を楽しめます。

その他、切り絵アート・スプレーアート・粘土アートなども行っています。

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