オープンファクトリー|こーばへ行こう2024マツダ紙工業株式会社

今年もやります2024年11月8日(金)9日(土)開催

「こーばへ行こう!」は、大阪府東大阪市で開催されるオープンファクトリーイベントです。このイベントは、普段一般には公開されない町工場を訪問し、製造現場を見学できる貴重な機会を提供しています。東大阪市は「モノづくりのまち」として知られ、町工場の技術や職人の技能に触れることができるこのイベントは、ものづくりに興味がある方々にとって魅力的な体験です。

具体的なプログラムとしては、工場ガイドツアーや製品作りのワークショップ、さらにはアルコールインクアート体験などがあり、大人から子どもまで楽しめる内容になっています。工場で実際に使われている機械や技術者の仕事風景を間近で見られるほか、ものづくりの過程を体験できるハンズオンイベントも人気です。

2024年の開催は、11月8日・9日に西エリアで、11月15日・16日に東エリアで予定されています。また、事前予約が必要な工場見学や体験型ワークショップもあり、予約枠には限りがあるため早めの申込みが推奨されます。

このイベントを通じて、地域のモノづくり文化を知り、新たな発見や技術の魅力に触れることができます。

マツダ紙工業株式会社

マツダ紙工業株式会社は、大阪府東大阪市に拠点を置く、段ボール製品や印刷紙器を製造する企業です。1958年に創業し、60年以上の歴史を持っています。この企業は、一般的な段ボール製品だけでなく、耐水性や防錆性を持つ機能性段ボール、美粧段ボールなど、幅広い用途に対応する高品質な製品を提供しています。また、段ボール家具や環境に優しいECO製品の開発にも力を入れており、親子で楽しめる段ボール工作キットなど、ユニークな商品開発も特徴です。

マツダ紙工業は、地域貢献やエコロジーを重視しており、イベントやワークショップを通じて段ボールの可能性を広めています。例えば、子ども向けの段ボール迷路やワークショップは人気で、段ボールの持つ軽量かつリサイクル可能な特性を活かした製品作りが評価されています。

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